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「西濃・揖斐地域交通死亡事故多発警報」が発令されたことから、多芸東部地区のお住いの方を対象に、高齢者を交通事故から守るための講習会を開催しました。
講習ではJAF岐阜支部から講師をお招きし、シートベルトコンビンサーに乗車して、時速5kmで車が衝突した場合の衝撃を体験したほか、夕暮れ時や夜間には明るい服装と反射材の着用が事故防止につながる事などを学びました。参加者からは「低速なのに衝撃は大きかった。シートベルトは正しく着用してスピード控えめで運転します。」等との感想が聞かれました。