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5月20日、令和5年度養老・上石津地区少年警察ボランティア、警察活動協力員の合同会議を行いました。今年度は新たに少年補導員6名、警察活動協力員5名の方に委嘱し、養老警察署長から委嘱状を交付しました。
会議では生活安全課長から県内の少年犯罪の発生状況や特性について説明がありました。
他にも、当署管内で連続発生している侵入盗の対策について話し合うなど、有意義な会議となりました。
会議のあと、養老町内で開催中の「高田祭」会場に移動し、来場者に詐欺被害防止や連れ去り防止の5つの約束(セーフティファイブ)が印刷されたタオルを配布するなど広報活動を行いました。