本文
令和4年9月28日、養老町内の大型スーパーにおいて、安全運転をサポートする車両に乗車し安全を体験する交通安全教育を実施しました。参加者は、車の助手席に乗り、シートベルトを締めて、仮設の壁にゆっくりと前進し、壁に近づくと自動で停止するシステムなどを体験しました。
令和4年上半期の県内で発生した交通事故は、人身事故が1342件、そのうち追突事故が約485件を占めていることから、追突事故の抑止、被害軽減のために衝突回避システムなど装備した安全運転サポート車を実際に体験することにより、参加者に身を持って効果を体験してもらうことを目的に行いました。