【養老署】行方不明者保護に署長感謝状を贈呈

行方不明者保護に署長感謝状を贈呈

　　令和4年1月18日、行方不明になっていた高齢の男性を発見し、警察官が到着するまで保護したとして野原聖司さんに、同年2月9日、署長感謝状を贈呈しました。野原さんは、消防団員で常に出動に備え、携帯電話の無料通信アプリに送られる町からの情報を注意していました。この日も、行方不明者の服装や自転車の特徴などの情報を確認していたため、男性の保護につながったとのことです。
　署長は、「消防団員として、地域の安全への意識を高く持ち保護につながった。大変ありがたいです。」と感謝しておりました。