本文
管内の小学校から「校外授業の一環として、駐在所見学を行いたい。」と依頼を受け、実施予定でしたが、コロナ禍により、リモートで行うことになりました。リモート見学は、校長先生が自ら、カメラを回し、駐在所内やパトカーを映しながら教室にいる児童たちに、仕事の内容や地域警察官の装備品などの説明と、パトカー内や装備資機材などを説明しました。また、事前に配布したリーフレットを利用し、不審者からの危険回避の方法や命を守る大切さについて教示しました。児童から「駐在所は、何人で勤務していますか?」「最近は、どんな事件や事故が多いですか?」等の質問に答えて、リモート見学は終了しました。
コロナが収まり、児童たちが駐在所を訪れる日が、早く来るといいですね。