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令和3年12月22日に養老町内の大型スーパーで、安全運転をサポートする自動車への乗車体験イベントを行いました。
イベントは、養老町の交通対策協議会と養老警察署が主催し、体験車は、養老町内の自動車販売店の協力で行いました。
参加者は、車の助手席に乗り、シートベルトを締めて、仮設の壁にゆっくりと前進し、壁に近づくと自動で停止するシステムなどを体験しました。
令和3年の県内で発生した交通事故は、11月末で人身事故が2650件、そのうち追突事故が約1470件を占めています。安全運転をサポートするシステムが搭載された自動車があれば防げた事故もあると思われます。参加した方から、「こういう車があれば安心です。」等の感想が聞かれました。