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夏の交通安全県民運動に伴い、養老署は、養老町下笠交差点及びその付近道路において、小学生が登校する時間に合わせて養老町長、西濃県事務所副所長、養老地区交通安全協会長等と合同で見守り活動を行いました。児童に対して「横断歩道を渡る」「横断意思を表す」「道路へ飛び出さない」など、大切な命を守るための基本的なルールを指導し、千葉県八街市で児童が死傷した事故を受け、道路における危険箇所等の点検も行いました。