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養老署管内では、侵入盗が急増しており、中でも夜間、就寝中の「忍び込み」被害が令和3年6月末現在、前年同期比13件も増加しているため、警察本部生活安全課と連携して、地域の住宅を直接訪問し、「在宅中でも鍵をかけてほしい」と呼びかける啓発活動を行いました。 訪問した住宅の方に、玄関に掲示する「警戒中」と記された札や、窓ガラスが割られるのを防ぐシートなどの防犯グッズを手渡し、警戒を呼び掛けました。