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垂井警察署では、高齢者が当事者となる交通事故を防止するため、高齢者交通安全大学校のカリキュラムの一環として自動車学校において体験型の実車指導「シルバー・セーフティ・スクール」を実施しました。
実際の道路環境を想定して、安全な道路の横断方法等を学び、大変有意義なものとなりました。
岐阜県では、令和7年9月現在の交通事故死者数に占める高齢者の割合が約8割と高くなっています。
これからの季節は日の入りも早くなり、交通事故も発生しやすくなります。
悲惨な交通事故を防止するため、交通ルールを守って交通安全に取り組みましょう。