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垂井警察署では、令和7年6月28日(土曜日)揖斐郡池田町内の「道の駅池田温泉」において、日本自動車連盟岐阜支部(JAF)の協力を得て、揖斐警察署、大垣警察署と合同でシートベルト等の正しい着用方法、必要性、効果について啓発活動を行いました。
令和6年中、自動車乗車中の交通事故死者は26人(全死者の37.1%)で、このうち、シートベルト非着用者は12人でした。そのうち、10人はシートベルトを着用していれば命を落とさなかった可能性があります。
交通事故による被害を軽減させるため。すべての座席でシートベルトの着用と正しいチャイルドシートの使用を心がけましょう。