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垂井警察署では高齢者が関係する交通事故の防止につなげるため、高齢者交通安全大学校のカリキュラムの一環として自動車学校において体験型の実車指導「シルバー・ドライビング・スクール」を実施し、垂井町府中地区の学生33名が安全運転について学習しました。
岐阜県では交通死亡事故に占める高齢者の割合が約8割と高く、高齢運転者による事故が増加しています。また、最高速度違反や信号無視、横断歩行者妨害といった死亡事故に直結する違反も増加しています。
悲惨な交通事故を防止するため、交通ルールを守って交通安全に取り組みましょう。
『安全運転SNS運動』
・Slow(スロー)…速度は控えめで、スロードライブ
・Narrow(ナロー)…住民生活域の狭い(ナロー)道路では慎重に
・Stop(ストップ)…交差点では、しっかり停止して安全運転