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令和6年12月3日、地元不破郡内で子供の見守り活動を行っている特定非営利活動法人「こども見守り隊」に、新車の青色回転灯装備車(青パト)が配備されました。
「こども見守り隊」は、代表理事の渡邊直文さんを中心に100名以上の隊員が活動をしており、日々子供の安全・安心を守るため、管内の通学路を中心としたパトロールを行っています。
当日は、垂井町長(不破地区防犯協会長)から渡邊代表に新車のエンジンキー(レプリカ)が贈呈され、垂井小学校3年生の生徒達と記念撮影をし、みんなで新車の出発を見送りました。
このような防犯ボランティアによる見守り活動は、地域における防犯の要となり、見守りの目が行き届いた地域ほど、犯罪発生の可能性が低くなり、安全が守られることとなります。
みなさまも、「こども見守り隊」防犯活動への応援とご協力をお願いします。