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11月以降、県内各地で死亡事故が多発しています。
秋から年末にかけての薄暮時間帯(日没前後1時間)は交通事故が多発する傾向にあります。
帰宅ラッシュ時間や買い物の時間帯には既に日が暮れて、自転車や歩行者が見えづらいという悪条件となります。
特に薄暮時間から夜間は、ドライバーから見て右側から横断する歩行者の発見が遅れるケースが目立ちますので特に注意して下さい。
※歩行者や自転車利用の方は、反射材の着用をお願いします。
本年に入り垂井警察署管内で死亡事故は発生していませんが、垂井町や関ケ原町地内において、車同士が正面衝突し、運転手が重傷を負う交通事故も発生しています。一歩間違えばさらに重大な結果を招きかねない非常に危険な交通事故です。運転する際は、運転に集中し安全運動に努めましょう。
交差点や横断歩道手前での「アクセルOFF」、交差点手前での確実な一時停止など、交通ルールを守りましょう。
止まり木代わりでしょうか、一時停止標識にカラスが止まっていました。ドライバーの皆さん、自転車利用者の皆さんも、一時停止の標識がある交差点では確実に「止まって」安全確認をしましょう。