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【垂井警察署】令和6年度垂井警察署総合防災訓練
令和6年8月27日(火曜日)「南海トラフ地震が発生し、管内で最大震度6弱を観測、土砂崩れによる家屋倒壊や停電による信号機滅灯事案が発生した」との想定により、総合防災訓練を実施しました。
訓練には署員と岐阜県警察本部警備部機動隊員が参加、被災家屋からの救出救助要領等を確認しました。また、信号機滅灯との想定により、警察官による手信号、可搬式発動発電機及びポータブル電源を使用しての信号機滅灯対応要領を確認しました。
近年、災害による被害が激甚化していますが、災害対策には「事前の備え」が重要です。垂井署では「事前の備え」として今後も訓練を実施し、災害対処能力の向上に努めます。
住民のみなさまも、周りの危険個所を確認したり、非常持ち出し品を準備したり、いざという時の為に「事前の備え」をしておきましょう。