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表佐駐在所外観写真
〒503-2122
不破郡垂井町表佐4890番地
0584-22-4104
表佐駐在所案内図
不破郡垂井町表佐(おさ)地区のうち国道21より南方。同町綾戸のうち国道21より南方。同町栗原のうち境野地区を除く全域。
垂井町東部に位置し、国道21号を始め養老町方面へ抜ける県道等主要道路が多く通っています。中心部は道路幅員が狭く、住宅が密集していることから、見通しの悪い場所での出会頭の交通事故多く発生しています。
管内には江戸時代初期の頃、雨乞いをしたのが始まりとされる「表佐太鼓踊り」という県の無形民俗文化財があり、直径1,3m重さ60kgの大太鼓を腹に抱えながら太鼓を打つ勇壮なもので、若者の心身の鍛練と娯楽を兼ねた神事、芸能として現在に引き継がれています。