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7月18日、男性(30代)の携帯電話に警視庁の警察官を名乗る男から「マネーロンダリングの犯人を逮捕した。押収品にあなた名義の口座があった。あなたにも犯罪の容疑がかかっている。」との電話の後、島根県警察の警察官を名乗る男から「口座のお金を暗号資産取引所に移してほしい。」などと依頼された。
犯人の指示通り、暗号資産取引所に現金を入金した後、暗号資産を購入し、別の口座に移したところ、購入した405万円の暗号資産を盗られる被害が発生しました。
警察が暗号資産を購入するよう依頼することはありません。
電話でお金や暗号資産に関する話しがあった場合は、詐欺を疑ってください。