本文
令和5年6月12日 月曜日 午後2時00分から午後4時00分まで
東濃西部総合庁舎 (多治見市上野町5丁目68番地の1)
多治見警察署協議会員 12名
多治見警察署長以下 12名
各委員に対して林署長が委嘱状を交付しました。
林署長が「協議会委員は、地域、職域、年齢等、様々な分野から選出されている。地域の声を広く集めていただき、協議会で意見要望をしてほしい。また警察の活動を、地元で広く伝えてほしい。多治見警察署は、協議会での意見要望に対してい真摯に対応する。」等と挨拶しました。
その後、警察署幹部の自己紹介を行いました。
役 職 | 氏 名 |
会 長 | 古澤 一晃 |
副会長 | 井戸 徳明 |
警務課長が、協議会の趣旨を説明及び、3回の協議会開催案(9月12月2月)を説明し了承された。
特命指導官が、パワーポイントを使用し、
・令和4年岐阜県警察基本指針及び重点目標
・多治見警察署の組織刑法犯認知件数、ニセ電話詐欺の発生状況と対策
・交通事故の状況、警察安全相談受理状況、拾得物の状況
などについて説明した。
問 通学路などのゾーン30区域での取締り状況
回答 交通第一課長
半可搬式によるオービスは、国道等で実施している。可搬式移動オービスは県下22署で順番に使用しており、管内での活動できる期間は限られるが順次実施する。
問 犯罪認知件数等について、どのように情報発信しているのか。
回答 生活安全課長
安全安心メールがあり、地域ごとで選択して受信することができるため利用願いたい。また、身近な事件事故は、交番単位でミニ広報紙を作成配布している。
回答 署長
防犯アプリ、安全安心メールのQRコードが配布した「ぎふの安全」に掲出されているので利用願いたい。
問 警察官の非違事案への平素からの対策
回答 署長
日ごろから朝会などで非違事案防止教養を実施している。指導しつづけることで自律を促す。