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遭難統計

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記事ID:0019369 2020年3月9日更新

令和元年中の山岳遭難

発生件数:84件遭難者数:91人

  死亡 行方不明 負傷 その他
遭難者数 13人 0 43人 35人

令和元年中の主な特徴

  • 単独登山者の事故が全体の約39%(33件)
  • 北アルプスでの発生が全体の約56%(47件)
  • 月別では、8月の発生が最多で全体の約27%(23件)
  • 態様別では、発病・疲労が最多で全体の約27%(25人)
  • 60歳以上の遭難者が全体の約46%(42人)
  • 県外居住の遭難者が全体の約71%(65人)

表紙写真

令和元年統計資料「稜線」[PDF1.6MB]

H30年中の山岳遭難事例

  日時 パーティー 場所 状況
1

3月18日(日曜日)
8時00分頃

単独

大野郡白川村
野谷荘司山
(標高1,400m付近)

バックカントリースキーで入山し、スキーで登っている途中に雪庇(せっぴ)を踏み抜いて滑落【死亡】〜登山届あり

単独登山の危険登山届の重要性
 単独登山は通報が遅れる等のリスクがあります。登山届は捜索の時にも役立ちます。

 
2

3月28日(水曜日)
12時45分頃

2人

山県市
釜ヶ谷山
(標高245m付近)

日帰り登山の下山中に地理不案内により道に迷い、ビバークして翌朝に救助要請し防災ヘリで救助【ケガなし】

地図とコンパス(磁石)の重要性
 現在位置の把握と目的地を把握するために必要です。

 
3

5月1日(火曜日)
12時40分頃

単独

中津川市
恵那山
(標高2,000m付近)

急勾配の雪道で足に違和感を覚え、その後、両足がつって行動不能となり県警ヘリで救助
【ケガなし】

自分の体力に応じた山選びの重要性
 体調を整え、良好なコンディションで臨むことが大切です。

 
4

5月2日(水曜日)
15時00分頃

2人

北アルプス
双六岳
(標高2,860m付近)

疲労で動けなくなり、テントを設営して回復を待ったが、濡れて低体温症となり、他の登山者が通報して県警ヘリで救助【低体温症】

低体温症の危険性
 夏山でも風雨にさらされることで発症することがあります。

 
5

6月19日(火曜日)
15時04分頃

単独

可児郡御嵩町
鬼岩公園
(標高250m付近)

単独ハイキング中にのどが渇き脱水症状となったことから救助要請があり、防災ヘリで救助
【熱中症】

熱中症の危険性
 こまめに水分(塩分)補給することが大切です。

 
6

7月30日(月曜日)
14時10分頃

2人

北アルプス
ジャンダルム
(標高3,150m付近)

技量不足と険しい登山道で足がつって行動不能となり、同行者も技量不足でその場から動くことが出来なくなり県警ヘリで救助【ケガなし】

自分の技量にあった山選びの重要性
 自分の経験や技術を把握し、無理のない登山計画を立てましょう。

 
7

8月12日(日曜日)
6時30分頃

2人

北アルプス
間ノ岳
(標高2,900m付近)

斜めの岩で滑って1〜2m滑落し足首を脱臼。天候回復までビバークし、2日後に県警ヘリで救助【足首脱臼】

もしもの時のための装備品の重要性
 余裕のある食料、燃料等を携行し、携帯電話の予備電池等も準備しましょう。

 
8

8月20日(月曜日)
14時50分頃

単独

北アルプス
抜戸岳
(標高1,900m付近)

雨の中で下山中に靴が壊れ、疲労も重なり行動不能となって救助要請、山岳警備隊員と共に下山。【ケガなし】

装備品点検の重要性最新の気象情報確認の重要性
 装備品は使う前に点検しましょう。必ず最新の気象情報を確認しましょう。

過去の統計資料

 ・平成30年統計資料「稜線」[PDF1.2MB]


 ・平成29年統計資料「稜線」[PDF3.9MB]


 ・平成28年統計資料「稜線」[PDF4.2MB]


 ・平成27年統計資料「稜線」[PDF2.7MB]


 ・平成26年統計資料「稜線」[PDF1.6MB]


 ・平成25年統計資料「稜線」[PDF1.3MB]

全国の統計資料

警察庁Web:山岳遭難・水難[全国統計]<外部リンク>


 


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