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令和7年5月15日(木曜日)苗木総合事務所において「苗木地区高齢者交通安全大学校」の開校式を行い、約30人の苗木地区の高齢者の方々が「学生」として参加しました。
開校式では、学長・副学長などの役員を選出するとともに、副学長である苗木地区老人クラブ連合会会長が「交通事故のない明るい社会をつくります」と力強く宣言しました。
参加者の方々は、開校式の後、現在の交通情勢や反射材の有効性について学びました。
高齢者交通安全大学校では、高齢者の方々が、交通事故を起こさない、遭わないために、今後1年間様々な参加・体験・実践型の研修を行う予定です。