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令和7年1月21日、中津川市神坂地内における富士見台高原において、山岳救助訓練を実施しました。
当日は、強清水登山口から入山し、山頂まで向かいましたが、登山道は雪深く、滑りやすくなっている箇所も多数あり、隊員が足をとられる場面も多くみられました。
また、登山道以外の林道も、ガードレールが隠れるほどの雪が積もっており、歩行するのが難しいほどしでした。
訓練時は、冬季に珍しく、晴天に恵まれ、暖かく絶好の登山日和でありましたが、普段は寒さも厳しく、天候も変わりやすため、日帰り登山の予定であったとしても、冬山登山される場合には万が一のことを考えて、万全の準備をお願いします。