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10月1日(火曜日)、東濃地区の高等学校18校が参加した「ヘルメット着用に関する討論会」をオンラインで開催しました。
警察官による交通講話では、自転車事故では頭部を損傷するケースが多く、これが致命傷となる危険性について資料を見ながら説明しました。
その後、生徒らは「ヘルメットの着用率が低い理由」や「着用率を向上させるための方策」を検討しました。
生徒からは、「ヘルメットはダサい」「髪型が気になる」といったマイナスイメージの意見も多くありましたが、「着用が当たり前との考えを定着させるために、仲間らへ積極的に呼び掛けを行っていく」との心強い意見もあり、交通安全意識の高揚を図ることができました。
ヘルメット着用率向上に向け、皆さんの今後の活躍を期待しています。
※添付写真はメイン会場である恵那高校の様子