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本年1月中に横断歩行者が被害となる交通死亡事故・重体事故が連続発生しています。
これを受けて、1月30日(火曜日)の夕方、交通死亡事故が発生した現場近くの交差点において、中津川市役所や中津川地区交通安全協会の皆様と一緒に広報啓発活動を実施し、交通安全を呼び掛けました。
通行される歩行者の方へは夜光タスキ等の反射材を配り、夜間の交通事故防止をお願いしました。学生の皆さんに反射材を配る際は、「自宅に帰ったら、反射材をおじいさんやおばあさんに渡して、必ず使ってもらってね。大切な家族を守ってあげてね。」とお願いしました。
この時期は薄暮時間帯に大きな事故が発生しやすい傾向にあり、特に横断中の高齢者被害が目立ちます。
歩行者の皆さん、夕方以降は必ず明るい服装と反射材を着用し、道路を横断する時は左右の安全確認をお願いします。
ドライバーの皆さんは、早めのライト点灯と横断歩道では歩行者の安全確認をお願いします。