【中津川署】「国道19号交通安全スクラム作戦」引継ぎ式の実施

　12月16日（土曜日）、見出しの作戦につき、中津川警察署（宮ノ腰隆司署長：写真右）から木曽警察署（山口伸彦署長：写真左）への引継ぎ式を行いました。

　スクラム作戦は愛知県春日井警察署、岐阜県東濃3警察署、長野県木曽警察署、各自治体及び各交通安全協会が連携して実施している交通安全対策イベントであり、警察署毎にリレー形式で引き継いで実施しています。

　名前の由来は、本年9月から10月にかけて開催されたラグビーワールドカップにちなみ、警察や自治体、交通安全協会がスクラムを組んで国道19号の交通安全対策を連携して行う目的で名付けられました。

　当署は11月28日に恵那警察署から引継ぎを受け、国道19号における交通事故防止に向けて、積極的な広報啓発活動や交通取締りを行ってきました。

　12月17日から31日までの間は、長野県木曽警察署管内にて作戦を実施します。