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歩行者シミュレータによる交通教育の実施
中津川警察署では、1月11日(水曜日)中津川市中央公民館おいて、歩行者シミュレータを用いた交通安全教室を開催しました。
歩行者シミュレータは、3画面に映し出された道路に向かって、危険を予測しながら道路を横断する訓練で、その場で手振り足踏みをすることにより、センサーが反応して画面が進んで行くもので、横断時の錯覚や思い込みなどの危険性について体験していただくものです。
当日は、多くの方にシミュレータを体験していただきました。
歩行者の皆さん、ドライバーは横断しようとする皆さんに気付いていないかもしれません。アイコンタクトでドライバーが自分の存在に気付いているか確認しましょう。