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7月31日、日曜日、中津川市の上空は、真っ青な空に真っ白な雲、そして、日差しの強い夏空でした。
そうしたところ、雲が太陽の近くに差し掛かると、真っ白な雲に赤や緑など虹色が映し出され神秘的な情景を目の当たりにしました。
この現象を「彩雲」といい、古来から『良いことが起きる前触れ』の一つと言われており、「見た人には、幸運が訪れる」とも言われています。
夏空の強い日差しによりこのような奇跡ともいえる神々しい情景を拝見できただけでも幸せな気持ちになれました。