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付知中学校生徒138名と付知保育園年長さん32名が参加した「命を守る訓練」に付知交番員も参加させて頂きました。
この訓練は平成25年から毎年行われており、東日本大震災発生時、釜石東中学校と鵜住居小学校が迅速に避難し津波から生き残ることができた「釜石の軌跡」をモデルとしています。
訓練では、中学生が地域住民の一員として保育園児と避難誘導訓練等を行っています。
訓練を通し、防災への関心や相手を思いやる気持ちが芽生え、災害が発生してもお互いに助け合い災害を乗り越える事が出来るでしょう。
我々もこの訓練により防災意識の向上を図る事ができ、大変有意義な訓練となりました。
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