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私は小学生の時に柔道を始めました。その時に柔道を教えてくださった先生が警察官の方でした。その方は、柔道がとても強く、非常にやさしい方でした。私はその方の影響を受け、警察官となって県民のために働こうと思うようになりました。
警察官の仕事は、大変だと聞いていましたが、自分の持っている「正義の心」はこの仕事でこそ生かせると思い警察官を志望しました。
県民の方から感謝や頼りにされるときにやりがいを感じます。また事件や事故を未然に防ぐための活動や、小さな子供が憧れの眼差しでこちらに敬礼をしてくれる姿をみると、自分の行っている仕事にやりがいを感じます。
そして一番やりがいを感じるのは、事件の犯人を捕まえ、被害者の方の悔しい気持ちを晴らせた時です。私はまだその経験が少ないですが、その達成感は今でも覚えています。
警察官の仕事は非常に激務で大変なことのほうが多いかもしれません。そのため仕事に対して、時にはネガティブになるかもしれません。しかし、市民の方に感謝されると非常にうれしい気持ちになります。
そのため、私は感謝されるたびに警察官になってよかったなと心から思います。そして、自分のやっている仕事に誇りと使命感を持つことができます。
警察官を目指しているなら、ぜひ私たちとともに県民の安全と安心を守っていきましょう。