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各務原高校MSリーダーズ6名と合同で、4月1日に施行された「岐阜県自転車条例」について広報するため、正門前にてチラシを配り、広報を実施しました。
「岐阜県自転車条例」により、
が決められました。
自転車乗用中の交通事故死傷者を年齢別に見ると、16歳が最多です。次いで17歳、15歳と続き、中学・高校生の被害が目立つ状況です。
中学生では約60%、高校生では約75%が登下校時に交通事故の被害に遭っています。特に1年生がその傾向が顕著です。
自転車は誰でも乗ることのできる手軽な乗り物ですが、「車両」に分類されます。
交通ルールをしっかり守って、安全運転に努めてください。