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12月4日、鵜沼西交番に鵜沼第二小学校3年生(児童115名・引率教員4名)の来訪がありました。
社会見学の一環として来訪したもので、交番員が、警察官の装備品や携行品、パトカーの役割、また警察署で勤務する警察官や交番員・駐在所員の仕事などについても説明しました。
児童のみなさんは交番員の話に真剣に耳を傾けてくれ、警察の仕事に興味を持ってくれたようでした。声掛けや誘拐などに巻き込まれないための防犯指導、自転車乗車時の交通事故防止についても話をしました。
鑑識体験では、実際に警察の鑑識活動で活用されている無色透明の特殊インクを使い、インクを塗った自分の手のひらを真っ白い紙に押し付けると、見事に手形が浮かび上がる状況をみて、「ワァー!すごい!どうして。」と驚きの声を上げていました。
帰り際には、全員が「ありがとうございました。交通事故に遭わないように気をつけます。」と元気に誓ってくれ、笑顔で手を振りながら帰校しました。