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警察署長が警察署の業務運営に対する住民の皆さんの意見、要望等を伺い、これに誠実に対応して、警察署の業務運営に反映させるとともに、警察業務への理解と協力を求めるため、各警察署に設置されるものです。
令和8年3月4日(水曜日)午後1時30分から午後3時00分までの間
海津警察署 会議室
協議会委員 5名
海津警察署 署長以下 7名
1 海津警察署長 あいさつ
2 令和8年岐阜県警察基本指針及び重点目標並びに令和7年中の海津警察署管内に
おける事件・事故の発生状況の説明
3 意見交換
昨年の詐欺は9件で、特殊詐欺が4件とありますが、詐欺と特殊詐欺の違いについて教えて下さい。
特殊詐欺は詐欺の一種であり、「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」、「架空料金請求詐欺」などの10種の手口に該当するものを特殊詐欺として計上しています。
刑法犯認知件数について説明を受けましたが、検挙数について教えて下さい。
罪種や手口によって異なります。海津署管内では窃盗が増加しており、地元ガソリンスタンドに置き忘れた釣銭の窃盗事件は、ほぼ全てで検挙されています。特殊詐欺は、複数の県警察による捜査によって被疑者の一部を他県警察が検挙しているところもあり不明です。その他にもロマンス詐欺と呼ばれる恋愛感情を悪用した詐欺や、会社従業員のSNSを悪用し、社長等に成りすました被疑者が現金を振り込ませる詐欺も発生しています。
実際に私の会社でも、私のなりすましメールが従業員にありました。対処の方法はありますか。メールは不特定多数の取引相手とのやりとりを行っているため、制限が困難です。
また、NTTを名乗る人から夜、私の携帯電話に、自治会の電気ガスの割引に関する営業電話がありました。現在、自治会の会計を担当していますが、どこにも携帯電話番号を伝えていません。これは詐欺の電話なのでしょうか。
なりすましメールへのシステム的な対処方法は難しく、日頃から従業員と声を掛け合うなどコミュニケーションを親密にすることが有効です。電話については、かかってきた時間もポイントで、日中でないものはニセ電話と思って下さい。不審電話は、インターネットで検索すればわかるときもあるので、活用して下さい。
過日、交番の警察官が各家を訪問し、誰が居住しているのかを確認しているのを目撃しました。こまめに各家庭を訪問する姿に心打たれましたが、住民間のコミュニケーションが希薄になる中で、自治会でもこういった取り組みをしていかなければならないと感じました。引き続き頑張って下さい。
自動運転の取組状況についてわかる範囲で教えて下さい。
完全自動運転はレベル5でありますが、現時点では、日本の法律での公道走行は困難です。海津市では木曽三川公園や羽根谷公園内の道路での走行実験をしている状況です。過去には、岐阜市での実証実験がなされましたが、日本では法整備ができていないため、これ以上は進んでいないのが現状です。
自転車の青切符が始まると思いますが、概要について教えて下さい。また、違反者の住所氏名の確認方法について教えて下さい。
取締り活動は、16歳以上の方が対象で、警察官が違反状況を確認しながら対応することになります。違反として気を付けてほしいのは、携帯電話使用や一時不停止などがあげられます。自転車の取締り時は、運転免許を所持(携行)していない場合もありますので、その時は、マイナンバーカードや家族に身元を確認しながら慎重に取締りを実施する予定です。

会議状況

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