本文
※交通反則通告制度とは、運転者がした一定の道路交通法違反(反則行為:比較的軽微であって、現認、明白、定型的なもの)について、反則者が警察本部長の通告を受けて反則金を納付した場合には、公訴が提起されない制度です。
誰が対象?→16歳以上の方です(外国籍の方も含まれます。)。
対象となる違反は?→信号無視(赤色等)、公安委員会遵守事項違反(傘さしなど)及び軽車両乗車積載制度違反(二人乗りなど)に代表される113種類になります。