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技能実習生が110番通報における三者通話を体験

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記事ID:0340368 2024年1月15日更新

 1月11日、海津市内の会社で勤務するベトナム人技能実習生を対象に、盗難被害に遭った想定で『三者通話』を体験してもらいました。
 三者通話は、日本語を話せない外国人等から110番通報を受理した通信指令課員が、その通報を指定通訳員に転送することで、通報者、通信指令課員、指定通訳員の三者が同時に通話し、的確に通報内容を把握するシステムです。
 今後も訪日外国人の増加が見込まれる中、警察では、日本語を話せない外国人が、周囲に日本語に通訳できる人がいない状況でも、110番を正しく適切に利用できるよう、今後も三者通話を体験してもらい、三者通話の普及及び啓発に努めていきます。

三者通話
     訓練状況

三者通話
    110番受理状況


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