令和4年6月13日(月曜日)管内のまどか幼稚園でシートベルト、チャイルドシート着用を呼び掛ける広報活動を、岐阜南地区交通安全協会女性部員と一緒に行いました。
広報には、岐阜県交通安全協会マスコットキャラクター「こあんちゃん」も参加し、園児や、保護者の方にチラシ等を配って、シートベルト、チャイルドシート着用の大切さを広報しました。
昨年岐阜県内で発生した交通死亡事故の中で、自動車乗車中に亡くなられた方が28名で、そのうち11名の方がシートベルトを着用していませんでした。
事故の内容から、11名のうち10名はシートベルトをしていれば、大切な命を落とすことはなかったと思われます。
6月は、岐阜県が定めた「シートベルト・チャイルドシート着用強調月間」です。
これを機に、シートベルト、チャイルドシート着用100%を目指しましょう。
そして、悲惨な交通死亡事故を1件でも減らしましょう。
岐阜県交通安全協会マスコットキャラクター「こあん」も広報に参加してくれました。
チャイルドシート、シートベルトを適切に使用して事故を防ぎましょう。