災害危険個所の確認

　岐阜南警察署は、出水期を前に防災モニターを委嘱して災害危険個所の点検を行いました。

　防災モニターは、災害対策上必要な地域にお住まいの方々に地震や豪雨、洪水などの災害が発生又は発生するおそれがある場合、その状況を警察に通報してもらう制度です。

　岐阜県では、一昨年と昨年と最大級の警戒をすべき「大雨特別警報」が出ているため、署員と防災モニターが一緒に災害危険個所を確認し、防災モニターの方々には御自身の安全を優先とした活動の徹底などを伝え、災害発生時の通報について協力をお願いしました。