ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

下羽栗駐在所

印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示
<外部リンク>
記事ID:0002514 2021年9月24日更新

下羽栗(外観)

トピック

下羽栗(しもはぐり)駐在所は笠松町東部を管轄とし、岐南町と、木曽川に囲まれた東西に細長い地域(旧下羽栗村)である。米野には、関ヶ原合戦の約一ヶ月前の前哨戦として東軍の池田輝政と西軍の織田信長が激しく戦ったところである。無動寺の光得寺が明治9年に入手した梵鐘は、鐘形がよく整い、その音色も優れ、諸行無常の響きあれといわれ、古くから近隣の人に親しまれている。無動寺堤外の木曽川河跡一帯は43種類のトンボが生息するトンボが生息するトンボ天国で豊かな自然を象徴する風景が見られ、円城寺に伝わる「雨乞い踊り(芭蕉踊り)」は、毎年8月22日に秋葉神社に奉納され、岐阜県の重要無形民族文化財に指定されている。

map

受持区域

羽島郡笠松町米野、江川、無動寺、中野、円城寺

  • 面積約4.1平方キロメートル
  • 人口約5,994人

〒501-6034
岐阜県羽島郡笠松町中野196番地
(058)388-1568


新型コロナウイルス関連の対応

交通事故多発場所一覧

遺失物・取得物取り扱い状況

防犯アプリ