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昨年、飛騨・中濃地域を結ぶ幹線道路である国道41号において、交通死亡事故が多発したことを受け、大型連休(ゴールデンウィーク)を迎える前に下呂警察署・加茂警察署が連携して、交通事故抑止対策のための合同出発式を実施しました。国道41号では、昨年、両警察署管内で21件の人身交通事故が発生し、6人の方がお亡くなりになりました。出発式では、白バイやパトカーなど12台が整列し、出発の号令とともに、各自、交通指導取締り等に出発しました。