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岐阜県では、6月を「シートベルト・チャイルドシート着用強化月間」としています。
そこで、岐阜南警察署では、岐阜南地区交通安全協会と協力して、6月22日月曜日に管内の幼稚園駐車場において幼稚園児や
その保護者にシートベルトやチャイルドシートの着用を呼びかけました。
保護者からは「チャイルドシートに乗せるのはあたりまえ」との意見が聞かれ、また、園児は「ぜったいチャイルドシートにのる!」と元気よく答えてくれましたが、警察庁とJAFの合同調査では、昨年岐阜県では15%、全国的には約30%の割合でチャイルドシートを使用していないという結果が出ています。
シートベルトやチャイルドシートをしていないと、事故に遭ったときに取り返しのつかない結果を招いてしまうかもしれません。
車に乗るすべての人がシートベルトやチャイルドシートの着用を当たり前にして、大切な命を守りましょう。
チャイルドシートに乗ってね!!
(交通安全協会のマスコット「こあんちゃん」)