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6月20日、冨野地区で1年間を通じて開講している高齢者交通安全大学校の第2回講義を開催しました。
今回は、冨野地区において過去に発生した交通事故を参考に、交通事故の起こりやすい場所を再確認し、事故を回避するために気を付けるべきことなどを学びました。
あわせて、モニター上で違反自転車を見つける「違反自転車取締り体験」を行い自転車の安全利用について学んだり、反射能力等を計測する機材を用いて自身の身体状況を把握するなど、今後の事故防止に役立てることができました。