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9月22日、西部ふれあいセンターにおいて、高齢者交通安全大学校の第四回講義を開催しました。
今回は、高齢者の事故が増加している状況を踏まえ、ゲーム感覚でできる反射能力テストなどによって自身の身体能力を再確認するとともに、運転免許証の自主返納の方法や自主返納に伴う関市の助成などについて知り、さらには実際のバスを用いて「バスの乗り方」について学びました。
日頃自分で車を運転しておりバスに乗ったことが無いという参加者も多く、今後の参考になりました。