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雪害対策

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記事ID:0016941 2018年12月18日更新

除雪中(雪下ろしや雪かき中)の注意点

  • 作業は家族、となり近所にも声を掛けて2人以上で行いましょう
  • 低い屋根でも油断は禁物です
  • 建物のまわりに雪を残して雪下ろしを行いましょう
  • 作業開始直後や疲れたころは特に慎重に行動しましょう
  • 晴れの日ほど屋根の雪がゆるむので注意しましょう
  • 命綱とヘルメットを忘れずに着用しましょう
  • 雪下ろし中は、はしごを固定しましょう
  • 除雪道具はこまめに手入れと点検を行いましょう
  • 除雪機の雪詰まりの取り除き作業はエンジンを切ってから行いましょう
  • 作業を行う際は携帯電話を携行しましょう

降雪時の車内における一酸化炭素中毒を防止するための注意点

 車のマフラーが雪に埋まってしまうと、排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒で死に至るおそれがあるので、次の点に注意してください。

  • 雪の多い時は、車での外出は控えましょう
  • 大雪などで車内にとどまる時は、可能な限りエンジンを切るとともに、マフラーを雪でふさがないよう、こまめに除雪しましょう
  • 雪の多い所に行く時は、車内に必ず除雪用具や防寒着を用意しましょう

歩行者の雪道での注意点

  • 転倒事故が多く発生している滑りやすい場所を確認しておきましょう
    (横断歩道の白線の上、車の出入りのある歩道、バスやタクシーの乗り場、坂道、ロードヒーティングの切れ目等)
  • 小さな歩幅で歩きましょう
  • 靴の裏全体を路面に付けて歩きましょう
  • 履物は靴底が滑りにくいものを選びましょう
  • 怪我予防のため、帽子や手袋を着用しましょう

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