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兼山駐在所外観
可児市兼山は歴史の香りがただよう町で戦国武将織田信長の小姓で美少年として名高い森蘭丸の生誕の地といわれています。町の北側を木曽川が東西に流れ、戦前までは木曽川の最上流の湊町で近郷近在の町村から買い物客で繁栄した町でした。管内は東西2キロの長細い町で中心部に兼山振興事務所、その向かい側に駐在所が位置し、レトロの雰囲気を醸し出す木造づくりの駐在所です。
可児市兼山
面積約2.61平方キロメートル
〒505-0135
可児市兼山668番地2
0574-59-2104