可児警察署は、夏の交通安全県民運動(令和7年7月11日から令和7年7月20日実施)に併せて、令和7年7月14日、可児市子育て健康プラザ「マーノ」にて署独自に作成した多言語交通安全啓発グッズを配布するとともに、利用客の往来が多い同施設にブースを設置し、交通安全を呼び掛けました。
・ゴットイズウォッチング作戦
現在、可児市にはフィリピン・ブラジル国籍の方々が多く生活されており、この方々の多くがキリスト教(カトリック)であり、「神様の前では悪いことはできない。神様は見ている。」と口にされます。
そこで、「神様も警察も見ているので、交通ルールを守って安全な街にしていきましょう。」
という意味を込めて、交通安全啓発のロゴマークを作成しました。
ロゴマークの裏には可児警察署管内の交通事故の原因となる交通違反など、ドライバーやこれからドライバーになる方へ遵守してほしい交通ルールを記載しています。
※同ブース内の啓発グッズは、英語、タガログ語、ポルトガル語、日本語を用意しています。
グッズの配布期間は8月末までとなります。
在庫の有無は可児警察署交通課へお問い合わせください。