本文
〒506−1155
飛騨市神岡町西1761番地1
0578−82−2278
飛騨市神岡町のうち寺林、堀之内、伏方、西、山田、大笠、巣山、柏原、
面積:約43.6平方キロメートル
当駐在所は、飛騨市神岡町の中心街から南西へ約7キロの国道41号線と主要地方道75号線の交わる地点に位置しています。管轄は神岡町の南西部で、管内の多くが山間地であることから、夏期の冷涼な気候を利用した高冷地野菜の栽培が盛んです。
管内の幹線道路である国道41号は、神岡町の市街地から数河峠(標高896メートル)まで延々と続く山岳道路で、冬期は雪によるスリップ事故が多発しています。
管内の娯楽施設として、豊かな自然を利用したスキー場やオートキャンプ場、それに温泉もあり、夏は家族連れのキャンプ客、冬はスキー客で賑わいます。また管内には大国寺のコウヤマキや寺林城跡など歴史を感じさせる文化財も多数あります。
(山田駐在所案内図)