本文
〒509−4271
飛騨市古川町谷251番地9
0577−75−2807
飛騨市古川町のうち戸市、数河、末真、野口、谷、信包、黒内、下野、
寺地、中野、笹ヶ洞、上野、袈裟丸
●面積:約55.2平方キロメートル
当駐在所は、国道41号線「数河峠(標高896メートル)」の登り口で宮川に掛かる「鷹狩橋」の西詰めに位置し、古川町の西部地区を管轄しています。
管内を走る幹線道路の国道41号線は、北方の「数河峠」へ通じる長い坂道の山岳道路となっているため、冬期は雪によるスリップ事故が多発しています。
管内は、黒内地区に温泉施設や桃、りんごなどの果樹園がある他、平成24年度に開催された「岐阜清流国体」でサッカーの競技会場となった「飛騨古川ふれあい広場」もあります。また、数河高原にはゴルフ場の他、ラグビー場やサッカー場が設備されていることから夏場には高校や大学の合宿が行われるなど、四季を通じスポーツ、レジャー地域として賑わっています。
(鷹狩駐在所案内図)