秋の行為用シーズンを控え、山間部の幹線道路の交通量が増加することが予想され、例年このっ時期は観光目的などのドライバーやライダーが当事者となる交通事故が多く発生しています。
そのため、令和6年9月24日午前、恵那市上矢作町地内の岐阜県と愛知県を結ぶ主要道路である国道257号線において、愛知家円足助警察署、足助交通安全協会、足助安全運転管理協会、恵那地区交通安全協会、恵那市役所、恵那セーフティ・ライダーズ・クラブと合同で通行車両に対して、恵那市の特産物である栗(※)を用いて、交通安全啓発活動を行い、交通事故防止を呼び掛けました。
※広報活動スローガン(ゆっくり(栗)はし(箸)ろう、ゆっくり(栗)ドラ(ど
ら焼き)イブ)
恵那署 栗せんべいとお箸を広報紙とともに配布
足助署 栗入りどら焼きを広報紙とともに配布
また、恵那市セーフティ・ライダーズ・クラブにはバイク部隊として、タスキ「秋の全国交通安全運動」を掛け、恵那警察署管内及び足助警察署管内を走行し、通行車両に対して交通安全を呼び掛けました。