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5月12日(金曜日)、明智振興事務所において明智小学校区の高齢者を対象とした「高齢者交通安全大学校」の開校式を行いました。
開校式には、約40名の方が参加され、学生を代表して松本修さんが学長に任命されました。
学長が代表し、学生の無事故無違反に向けた決意表明を行いました。
県内では5月15日現在、14名の方が交通事故に遭い、尊い命を失っており、そのうち65歳以上の方が7割を超える状況となっています。
学生の皆様を中心に交通事故防止に向けて1年間よろしくお願いします。
※高齢者交通安全大学校とは、高齢者に対し、参加・体験・実践型の交通安全教育を実施し、高齢者の交通安全意識の高揚を図ることにより高齢者の交通事故を抑止することを目的とし実施しているものです。