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イージススクールデー

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記事ID:0027703 2020年12月25日更新

イージススクールデーとは…

イージススクールデーとは、「イージス」という言葉が、ギリシャ神話にて女神アテネが用いた盾から由来する、「保護、防御」という意味の言葉のとおり、従来、警察が実施してきた見守り活動から一歩踏み込み、通学路等における実践的かつ具体的な各種安全教育を、同一日に集中的に実施し、子どもから、保護者、学校関係者、地域住民の方々まで意識高揚を図る、岐阜中警察署独自の施策です。

児童の集団登校

 イージススクールデーは令和元年からスタートし、令和元年は、白山小学校、本郷保育園、芥見東小学校、岐阜小学校、長森東小学校、梅林小学校、徹明さくら小学校の計7回、実施しています。

長森西小学校

 令和2年12月18日(金曜日)、朝の登校時間帯において児童に付き添い見守り活動を実施するとともに、交通教室、防犯教室を実施しました。
 全員が登校したあと、放送室から全校に向けて女性警察官から、「今日の登校の様子について」話があったあと、生活安全係長から「連れ去り防止のためにすべきこと」が話されました。
 その後、1時間目では体育館で一年生全員が、模擬交差点と模擬横断歩道を利用して、信号機のある横断歩道と信号機のない横断歩道の渡り方を練習しました。
 2時間目、3時間目では、校庭内に設置した自転車用のコースを使い、3年生が実際に自転車に乗って、自転車の交通ルールを勉強、自転車の乗り方を練習しました。
 1年生は、「横断歩道を渡る前に手を大きく上げて、車が止まってから渡ること」、3年生は、「自転車に乗って出発するときは、必ず左右確認のほか、後ろも確認してから出発すること」「左側通行し、一時停止の標識では必ず止まること」などを勉強しました。

地域課長の声掛け 若手警察官の見守り 若手警察官の見守り

リモート 放送室から 放送室から

横断歩道 横断歩道をみんなで渡る DVDで学ぶ

出発時の確認 信号機で待つ 左右確認
 

芥見小学校

 令和2年9月28日(月曜日)、朝の登校時間帯において児童に付き添い見守り活動を実施するとともに、交通教室を実施しました。
 1,2年生は歩行訓練として校舎外を二人一組となって歩き、交差点での安全確認など注意点を学習しました。
 3,4年生は一人ひとり自転車に乗車して、校舎外を走行し、同じく安全確認や操作方法などの注意点を学習しました。
 6年生はDVD鑑賞とともに、岐阜中署員の交通安全について話を聞きました。
 5年生は、別の日に東海第一自動車学校による車の危険性などについて学習する予定です。

登校の見守り活動の様子 見守り活動の様子 歩行者訓練

校舎外での歩行訓練の状況 自転車訓練前 自転車訓練中

 

明郷小学校

 令和2年6月19日(金曜日)、集団登校時間中における児童の見守り活動と、交通教室を実施しました。
 本来、体育館など広い場所で体験型の交通教室を開いていますが、今回、放送室と各教室をモニターで結んでDVD視聴と交通講話を開催して、新型コロナウイルスの対策をしました。
 児童はDVD中のクイズや署員の話を熱心に聞き入り、交差点での「とまる」、「みる」、「たしかめる」など、交通ルールで大事なことを学びました。

見守り1見守り2見守り3

放送室1教室2教室1

芥見東小学校

令和元年10月2日(水曜日)、岐阜市立芥見東小学校において児童150人を対象に、「イージススクールデ―」と銘打った児童の安全を守る施策を行いました。
この施策は、登校時間帯に当署地域課長以下が主要交差点に立ったり、小学生に付き添いながら、見守り活動を行ったりして、小学生や地域住民の安全意識の高揚を図りました。

イージス活動の一環登校のようす防犯教室


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