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サイバー犯罪とは

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記事ID:0000747 2020年5月18日更新

サイバー犯罪というのは、簡単に言えばパソコンや携帯電話のネットワークを利用した犯罪のことです。
大きく分けると、下の3つの犯罪に分類されます。

不正アクセス禁止法違反

  • 他人のIDとパスワードを無断で利用して、コンピュータにアクセスする行為
  • アクセス制御されているコンピュータのセキュリティホール等を攻撃して、不正に利用する行為など

不正指令電磁的記録に関する罪及びコンピュータ・電磁的記録対象犯罪

  • ネットバンク等で、不正アクセス後、他人の金銭を移動させる行為
  • 他人のパスワード等の情報を書き換える行為
  • 会社のホームページを改ざん・消去する行為
  • コンピュータウイルスを作成・保管等する行為など

その他

上記2つ以外のネットワークを利用した犯罪の事を指します。

  • ホームページ上で他人の名前等を載せて誹謗中傷を行う行為
  • 掲示板などで犯行予告を行う行為
  • ホームページ上に著作権者の許可なく音楽や動画等を載せる行為
  • 偽サイト、詐欺サイトで人を騙して金銭を奪う行為
  • ホームページ上で覚せい剤等の違法薬物を販売する行為等が該当します。

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