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【垂井警察署】高校生に対する交通安全教育の実施
記事ID:0454081
2025年9月19日更新
垂井警察署では、大垣自動車学校に協力を仰ぎ、管内の不破高等学校生徒に対する交通安全教育を実施しました。
数年後には、運転免許を取得し運転者という立場になる高校生に対し、車の運転手という立場、目線で交通安全について学ぶ機会を設け、ヘルメット着用をはじめとした、交通安全ルールの周知を図ったものです。
大垣自動車学校では、危険な自転車運転者を想定した、自動車運転者目線での乗車体験のほか、自動車の特徴、自転車利用時におけるルールや自転車整備の大切さについて学びました。
体験を終えた生徒には、全校生徒の前で体験を通じた事故防止について発表をしてもらうなど、改めて自転車乗車時における交通安全意識の高揚を図りました。