【飛騨署】生活道路での事故に注意！「安全SNS運転」

　岐阜県内の過去5年間（令和元年から令和5年）の交通死亡事故の特徴を分析した結果、皆さんの自宅付近の道幅の狭い道路、いわゆる「生活道路」での事故が多く、発生割合は全国ワースト1位となっています。

　そこで、岐阜県警察では、「スロー」「ナロー」「ストップ」の頭文字を組み合わせた「安全SNS運転」を活動スローガンに掲げ、交通事故防止活動を行っております。

　S　速度は控えめで、スロー（SLOW）ドライブ

　N　住民生活域の狭い道路（NARROW）では慎重にナロー

　S　交差点ではしっかり停止（STOP）して安全運転

　重大交通事故を起こさないために、車を運転する際には、十分に注意しましょう。